2008年12月02日
最高の報酬
「今まで、
何度繰り返してもできなかったことが、
素直に自分を客観視してみた途端、
さらっと、
できてしまいました。
いかに、
自分の価値観から抜け出せずに、
頑固にやっていたかが、
よく分かったような気がします。」
と、
スタッフのT(35歳♂)から、
先ほど報告があった。
メールでの報告だったので、
こちらから電話したら、
とっても清々しい声で、
何かを勝ち獲ったかのように、
今までの自分の至らなさを話してくれた。
しっかりと、
称賛を送りながらも、
僕まで、
グッとくるものがあった。
彼は、
もう大丈夫だろう。
今まで、
認識すらしていなかった問題に、
向き合って、
丁寧に小さく分解したプロセスは、
今後、
いろんな場面で彼を救ってくれるはずだ。
こういう、
人の変化、成長を見届けるという、
素晴らしい経験を味わえるから、
指導者というのは、
多大な責任を負ってもなお、
遣り甲斐のある仕事だと、
心から思ったよ。
ありがとう。
2008年12月01日
おやつ三昧
わーい\(~o~)/
おっ菓子!(^u^)おっ菓子!(●^o^●)
あ゛〜、
あっちいったり、
こっちいったり大忙しで\(◎o◎)/、
もう、
どっかいっちゃいたい(ToT)/~~~
ところを、
お菓子!!
効っくねぇ〜(>_<)
こっちも、
ウチでヤリたい!
というKさんに、
スタッフがいただいた、
マシュマロ
うばってやった
2008年11月30日
復讐するは吾にあり
わしは、
知らなかった…
この年になるまで。
強さ、
とは生まれながらに、
備わっている素質ではなく、
一つひとつの闘いを経て、
自ら獲得するものだ、
ということを。
強い男は、
初めから強く、
そして、
潔いものだと思っておった。
今は、
強靭な精神と、
それを放つ偉丈夫ぶりを備えた男が、
かつては、
弱さと卑屈と嫉妬と不信…
それらを不安でくるみながらも、
正々堂々と、
小さな真っ向勝負を繰り返すなかで、
敗北と挫折に挟まれた、
勝利を獲得してきた、
という事実から、
わしは、
長いこと眼を逸らしてきたような気がする。
ここから、
始められるだろうか。
怖い…
そして、
ひたすら怖い…
じゃが、
わしは、
このまま終わりたくはない。
ひとつ、
学んだことがある。
何もせずに、
年を重ねるだけで得られるものなど、
何ひとつない、
ということを。
死を間近にした年にして思うのは、
「もはや引き返せないところに自らを追いやる」
それこそが、
生きる、
ということだ。
2008年11月29日
キャサリン
あなた、
もう捨ててしまったの?
「瞬間」
誰かのためじゃなく、
見返りを期待した計算もなく、
自分の深奥から湧き出てくる、
純粋な興味に裏打ちされて、
本当にやりたいこと、
ただただ、
それを学びたいという覇気が芽生えるような、
「瞬間」
その瞬間を求め続けること。
求めなければ、
もう、
見つからないわよ。
それを見つける、
ということは、
今まであなたが、
ずーっと思い込んでいた事象に対して、
その刹那、
まったく異なった見方をすることなのに、
あなたは、
今までどおり、
自分の無知に目を背けるのかしら。
そうやって、
行動の伴わない知恵を、
拠りどころに「今」を捉えるのなら、
ねえ、
お願い、
ここから出て行ってくれる?
2008年11月28日
モーティブ設計
ドイツ銀行のSとブランチ。
日米の経営者に起因する、
リスクについて話をしたよ。
日本の経営者は、
とにかく長く君臨することが目的だから、
自分の過去を否定できずに組織が停滞する、
というリスク。
一方、
アメリカの経営者は、
数年後に効果の出る意思決定に重きをおかずに、
(経営者としての成功報酬は一年単位で決まるからね)
短期利益志向を重視するために、
ひたすらギャンブル体質になっていくというリスク。
たとえば、
ゴールドマンサックスなんかは、
今では、
より大きな他人資本を求めるようになっちゃったけど、
以前は、
経営者が無限責任を負っていたから、
リスクテイクして資本をたくさん集めて成功報酬を…
といった資本家をカモるような構図はなかったんだよね。
「人間が社会的地位を規定するのではなく、
社会的地位が人間を規定する。」
とはマルクスの言葉だけど、
人の動機に働きかけるシステムそのものが、
人の資質まで決めていってしまうのだとしたら、
人事考課や企業のビジネスモデル
(ここでは、どうやって稼いでいるのか、っていう意味)
ってのは、
そこに関わる人間の思考や人格にまで影響を及ぼす要因として、
とっても大事なことかもしれないね。
そーいえば昨日、
サロンマネジャーが、
下の子に、
定期練習の時間でもないのに、
「背中の技術をちょっと見て確認してください」
って言われて見てあげたらしいんだけど、
「それは、私が辛そうだったから、
少しでも休ませてくれるためだったんですよ。」
と報告していた。
んで僕は、
その報告を受けただけで、
なんか元気と勇気をもらったような、
とってもいい気分になったもんなぁ。\(^o^)/
環境(インセンティブ)、って大事だね。
2008年11月27日
化膿期間
いやー、
ようやくケリがついてきたよ。
今回の件は、
体も心も膿んでいくような感覚だったよ。
よっぽど、
O(リートの専門家)に、
力を貸してもらおうと思ったけど、
なんとかウチのチームでケリがついた。
Oはリート(不動産の証券化)の、
専門会社を経営している頼もしい男。
(一応、彼が一年先輩だけど、
戦友みたいなもんだね。)
(彼とは、
一度カラテの公式戦でやりあって、
再延長までやって僕が負けている。)
(僕は、
一度負けてるんで、
もう一度やりたかったけど、
彼はもう二度とやりたくない、
って言うほどの消耗戦だったのさ。
その後彼はしばらく、
血の小便だったらしいから…)
まあでも、
そんなカラダ中の体液が、
澱んでいくような期間でも、
昨日お会いしていただいた、
K社長(業界の先輩)の真っ直ぐな理念で浄化され、
(とにかく、器がでっかくて広いんだよ、この方。)
今日お会いした、
Iさんのピュアな向上心には精神が癒されたよ。
いいよね、
こういう膿んでいくような闘いの合間だからこそ、
本当のいい出会い、
ってあるもんだなぁ、って思ったよ。
ありがとうございます。
2008年11月26日
不条理の条理
ある件でS先生と神楽坂で会食させていただいた。
1つの案件につき、
億の仕事をなさっているスペシャリストの先生なんだけど、
最高学府出身のスペシャリストとは思えないほど、
キャパが広く驕りのない柔軟な発想を持っていらっしゃる。
だから、
ハナシも面白く楽しませていただいたんだけど、
(オレが楽しんでどうする!?)
今後のマーケットについてもいろいろとご質問されていた。
まあ、
僕なんかに分かる由もないが、
この事態を今年の春出版された本の中で、
言い当てていたと思われるソロス氏に言質をとれば、
さらに段階的な乱高下を予測している、と考えられる。
それは、
・ 市場原理主義の否定
・ 再帰性
という彼の2つの主義からも見て取れる。
僕らは、
「価格が上昇すれば需要が抑制され、
供給が増加すれば価格が減少して均衡化されていく」
と経済学の授業で習ったけど、
ソロスは、
「価格が上昇すれば買手が集まり、
下がれば逃げ出す」といっている。
また、
市場参加者の偏見や先入観がマーケットに影響を与え、
それがまた参加者に影響を及ぼすフィードバックになって、
ファンダメンタルズまで変化させてしまう(再帰性)、とも。
まあ、
簡単に言えば、
マーケットは「科学」なんかじゃなく、
徹底的に「不均衡」なモノ、
とおっしゃっているわけだ。
ただ、
「不均衡」を前提とすれば、
すべての事象は科学に成り得る!
として闘うことはできるだろうね。
さすが、
クォンタムファンド時代に、
1兆円を超える資産を築き、
イギリスの中央銀行とケンカをして、
勝った男の言葉は、
ファイターのそれに通ずるものがあるね。










